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焼入れ品の大きさが硬さに多大な影響を与えることがあります。専門用語では『質量効果』と言います。①焼入れするものの大きさが大きくなればなるほど、硬さが入りにくくなります。②硬さの入り易さ、入り難さは、材質によって大きく変わ
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もしもSUS440Cを通常焼入れする温度だけではなくさらに低い温度、または高い温度で焼入れした場合について試験を行いました。・金属組織・硬さ・曲げ強さ以上3点についてまとめています。 下記よりダウンロードいただ
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もしもSKD11を通常焼入れする温度だけではなくさらに低い温度、または高い温度で焼入れした場合について試験を行いました。・金属組織・硬さ・曲げ強さ以上3点についてまとめています。 下記よりダウンロードいただけま
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バージョンアップしました。(主な変更点)①2021年~2024年の材料費の価格の変遷を一覧できます。②焼入焼戻しについて標準的な硬さを記載しました。 S45C、SCM、SK、SKS、SUS、SKD、SKHなど熱
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SUS630とSUS631熱処理の違いが分かりにくかったのでペラ1枚にまとめました。下記よりダウンロードいただけます。
金属熱処理って範囲が多いため、なかなか学ぶきっかけがないのが実情だと思います。それぞれの企業様によって熱処理とのかかわり方は千差万別ですよね。そこで必要なところだけを簡潔に学べる勉強会があったら、と思い企画しました。基本
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SUS304を熱処理した後、引張試験をしてみました。 試験の計画段階では予想していなかった結果がありました。●鋭敏化したもの●鋭敏化してないもの(固溶化処理)分かりやすく写真をたくさん使って説明しています。SU
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SUS304について真空熱処理炉にて 下記温度で90分保持した後、窒素ガスにて急冷しました。それぞれの温度ごとの金属組織をペラ1枚で比較できます。 ダウンロードはこちらから &
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5%塩水を霧吹きでかけました。約2週間365時間の変化をご覧になってください。その変化を50秒の動画にまとめました。資料をダウンロードしていただくとPDF内に動画のリンクがございます。固溶化処理をしたものは、錆が発生して
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SUS304各種材料「鋭敏化」比較についてまとめました。下記よりダウンロードいただけます。