ステンレスにTig溶接した製品をお客様に納めています。溶接後の熱処理を手順通りに行って、かつステンレスの耐食性が落ちていないことを客観的に示したいと考えています。どのような対応が出来ますか?
SUS630のボルトで転造方法を変更したところ熱処理方法も材料の製造ロットも同一であるにも拘らず、HRCで4ポイント以上の差が出ました。 考えられる原因は何でしょうか?
SUS304の製品があり追加工しました。追加工の結果、その部分に加工硬化が起きてしまいました。もとの母材硬さに戻すことは可能でしょうか?
ステンレスは種類が多く、またそれに対応した熱処理も種類が多くて理解しにくいのですが何か簡潔にまとまっている資料はありますか?
SUS304の固溶化処理は炉内で1000℃以上に保持して急冷する処理と聞きました。そのあとに焼き戻しはしないのですか?
熱処理は材質ごとに処理がいろいろありますよね?材質ごとに教えていただけますか?
SUS304の溶接物です。溶接すると腐食しやすくなるのですか?腐食対策でSUS304を選定したので質問させてください。
金属熱処理は材料の選定が難しく、またそれに対応した熱処理も種類が多くて難しいのですが何か簡潔にまとまっている資料はありますか?
設計をしている者です。実際に私共から熱処理を依頼することは無いのですが、気兼ねなく熱処理業者様に相談できるような仕組みを模索しています。貴社で対応していただける仕組みはありますか?
SUS630やSUS631には調べると、この材質に対応する熱処理が『固溶化熱処理』と『析出硬化処理』と2種類ありますが、通常はこれらの熱処理を全てやるのでしょうか?