金属熱処理 Q&A
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金型が使用中に不具合が発生してしまいました。問題の切り分けができず対策が進みません。解決に向けての方向性を決めたいのですがどうすればよいですか？
まずは何か変化点が無いか調査することがスタートされることが多いと思います。
それでも分からないことがあればそれぞれの項目で調べていくことになります。
ただ原因が単一の問題だけでない場合が多く難しいところです。
『金型の表面』に関する困りごとであれば【表面設計コンソーシアム】の活用を提案します。
武藤工業㈱は【表面設計コンソーシアム】のメンバーです。
熱処理やコーティングなど単一の技術では対応できない表面に関わる技術課題が存在します。
そこで【表面設計コンーソシアム】は計測・評価を経た根拠あるのある表面設計の解決策を示すことを目的としています。また『品質とコストのバランス』も重要な要素です。
各種の表面損傷に対して新たな表面設計ソリューションを開発して提供するスペシャリスト集団です。
特徴①
『ソリューションラボ』にて調査・分析・ご提案
電子顕微鏡や各種分析装置を備えた『ソリューションラボ』にて、コンソーシアムのメンバーがお客様と一緒に不具合品の状況調査や原因分析あるいは開発目標をお聞きし表面設計の方向性といくつかの候補を提案します。
特徴②
熱処理・表面改質のスペシャリスト集団が課題を解決
各種表面技術に精通したメンバーがソリューションラボに集結してお客様の課題を解決します！
表面設計に関するお問い合わせ先
表面設計コンソーシアム
https://surfacedesignconsortium.com/contact
武藤工業㈱は【表面設計コンソーシアム】のメンバーです。
「熱処理研究室」は、金属熱処理専門の武藤工業株式会社が運営しています。各種熱処理、熱処理を含む小ロットの加工案件などご相談ください。
お問い合わせ・お見積りはこちらから。
営業エリア:神奈川、静岡、岩手、東京、埼玉、山梨、青森、秋田、宮城、山形、福島など
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