金属熱処理 Q&A
ステンレス鋼(SUS304、SUS440Cなど) / 固溶化熱処理に関するお問い合わせ
ステンレスにTig溶接した製品をお客様に納めています。溶接後の熱処理を手順通りに行って、かつステンレスの耐食性が落ちていないことを客観的に示したいと考えています。どのような対応が出来ますか?
武藤工業では以下の報告書類を提出することが可能です。
① 熱処理検査成績書
②実際の熱処理温度チャート
③鋭敏化の度合いを数値化にしてレポート(別途費用)
④試験片による組織観察報告書(別途費用)
以上すべての対策を取っていれば、お客様に対してのエビデンスとしても十分であると考えます。
また将来起こり得るトラブル対策としても安心していただけるはずです。
当サイトは、金属熱処理專門の武藤工業株式会社(神奈川・岩手)が運営しています。熱処理技能士が相談にお応えします。
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