金属熱処理 Q&A
浸炭焼入れ / 高周波焼入れに関するお問い合わせ
鋼材の種類からみた『高周波焼入』と『浸炭焼入』の違いはどこにあるのですか?

高周波焼入は構造用鋼であっても、0.35%C程度以上の炭素量を含有する鋼材に用います。
これに対して
浸炭焼入は、0.2%C以下の鋼材に対して行う処理方法です。
当サイトは、金属熱処理專門の武藤工業株式会社(神奈川・岩手)が運営しています。熱処理技能士が相談にお応えします。
高周波焼入は構造用鋼であっても、0.35%C程度以上の炭素量を含有する鋼材に用います。
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浸炭焼入は、0.2%C以下の鋼材に対して行う処理方法です。
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