金属熱処理 Q&A
浸炭焼入れ / 高周波焼入れに関するお問い合わせ
鋼材の種類からみた『高周波焼入』と『浸炭焼入』の違いはどこにあるのですか?
高周波焼入は構造用鋼であっても、0.35%C程度以上の炭素量を含有する鋼材に用います。
例 S45C、SCM435、SUJ2
これに対して
浸炭焼入は、0.2%C以下の鋼材に対して行う処理方法です。
例 SCM415、SCM420
当サイトは、金属熱処理專門の武藤工業株式会社(神奈川・岩手)が運営しています。熱処理技能士が相談にお応えします。
「熱処理研究室」は、金属熱処理専門の武藤工業株式会社が運営しています。各種熱処理、熱処理を含む小ロットの加工案件などご相談ください。
お問い合わせ・お見積りはこちらから。
営業エリア:神奈川、静岡、岩手、東京、埼玉、山梨、青森、秋田、宮城、山形、福島など