金属熱処理 Q&A

 合金工具鋼(SKD11、SKS3など) / 窒化処理 / 高周波焼入れに関するお問い合わせ

SUJ2のシャフトに高周波焼入の箇所と窒化処理の箇所の指示が混在していますが処理は可能ですか

高周波焼入後に、研磨加工してその後に窒化処理という工程になります。

ここで問題になるのが窒化処理で550℃以上の温度を製品にかけることになり、先に処理した高周波焼入の硬さを下げてしまうことになります。

結果、製品仕様を満たさないことになります。

そこで、提案としては

①窒化の部分を火炎焼入れに変更する案

②材質をDC53等に変更し、全体焼入れ、研磨加工の後、窒化処理をする案

などが考えられます。

※高周波焼入前に調質をしておくと窒化処理の変寸対策に有効です。



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