金属熱処理 Q&A

 析出硬化熱処理 / 焼入れ / 真空熱処理 / 着色に関するお問い合わせ

真空熱処理後に製品の色がくすんでしまいました。切削油が原因かもしれないとと聞きました。詳しくおしえてください。

真空熱処理をする製品には処理前の工程で脱脂洗浄を行います。

脱脂洗浄で製品に付着した加工油を洗浄しきれないと、炉への影響のだけでなく、製品にも着色等の影響がでてしまうことがあります。

切削油は、大きく『不水溶性切削油』と『水溶性切削油』の2つのグループに分かれます。

水溶性切削油について、

加工後、切削油が付着したまま乾燥してしまうと洗浄工程で完全に除去することが難しいようです。

SUS630の析出硬化処理などは製品の金属光沢に霞がかかったように白っぽくなる時があります。

また、イオン窒化処理の場合は製品表面が黒く着色してしまう事例があります。

 

ただし、水溶性切削油が製品に残った状態でも真空焼入れなどの高温で処理する場合には影響が少ないようです。

 

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