金属熱処理 Q&A

 合金工具鋼(SKD11、SKS3など) / 歪む・曲がる / 焼入れ / 焼戻しに関するお問い合わせ

SKD11の焼入れ焼戻しで研磨シロが少なくて研磨で反りが取りきれません。何か良い方法はありますか?

通常は焼入れ時に発生した反りを、焼き戻し時に矯正します。

今回のご質問はSKD11のプレートで60x400x800mmとのことでした。

このぐらい厚みがあると焼き戻し時に反りを矯正するのは困難です。

研磨シロをどのくらい付けた方が良いのか加工前に貴社の熱処理業者と相談した方がよいです。

 

今回のご質問の回答は

既に焼入れ焼戻しをした後ですから、『焼きなまし』をして、反り矯正をしてから

再度、焼入れ焼戻しをするしか方法しか無いように思います。

焼きなましが不完全ですと反り矯正時に割れるなどの不具合が発生する可能性もあります。

 

当サイトは、金属熱処理專門の武藤工業株式会社(神奈川・岩手)が運営しています。熱処理技能士が相談にお応えします

 

 



「熱処理研究室」は、金属熱処理専門の武藤工業株式会社が運営しています。各種熱処理、熱処理を含む小ロットの加工案件などご相談ください。

お問い合わせ・お見積りはこちらから。

営業エリア:神奈川、静岡、岩手、東京、埼玉、山梨、青森、秋田、宮城、山形、福島など

熱処理お役立ちライブラリ


会社概要